Books written by 荒木経惟

  • チロ愛死

    ベストセラー『愛しのチロ』でも知られる、アラーキーの愛猫チロ。22年をともに生きたチロの死を看取り=見撮り、チロへの深い愛を、切ないまでに焼きつけた、感動の写真集!

  • 愛しのチロ

    写真家荒木経惟と愛妻陽子がこよなく愛したチロ。センチメンタルで生きる歓びにあふれた荒木ファン必携の写真集。

  • いい顔してる人

    生き方はすべて顔に出る! 写真家生活50余年、「顔に始まり顔に終わる」というほど顔を撮ってきたアラーキーだから言える「いい顔」論。 【PHP研究所】

  • さっちん: オリジナル版

    天才荒木・伝説のデビュー作。1964年太陽賞受賞後ネガが紛失した幻のオリジナル版が初めて写真集に......昭和の子どもが甦る!

  • 天才アラーキー 写真ノ愛・情

    50年にわたる写真家人生を爆走してきた荒木経惟。天才アラーキーの写“真骨頂”、自らの人生の一瞬一瞬を凝縮した傑作九十一点を収録!写真のアングルを教えてくれた父母の死、愛妻・陽子の物憂げな顔、逝ってしまった愛猫・チロ、懐かしい昭和の町並みと人々、愛した女たち...。生と性と死を鋭くとらえた写真とともに、アラーキーが自らの人生への愛を語りつくす、「私小説」のような一冊。

  • 東京日和

    「私の写真人生は、ヨーコとの出会いから始まった。」―絶筆を含む陽子夫人最後のエッセイ、新盆までの夫の日記、妻を想いながらひとり写した空、東京の写真を収録。写真の天才アラーキー、二人三脚の人生の、切なくも幸福な終結。強く、切ない光に満ちた名作、待望の文庫化。

  • 72歳

    5月25日、72歳。荒木経惟、記念の写真集。

  • 男: アラーキーの裸ノ顔

    男はモノクロームだよ。“ム”はね、夢と無って書くんだよ。1997〜2014年までの17年間、アラーキーが撮った200人以上の男の顔。雑誌『ダ・ヴィンチ』連載「アラーキーの裸ノ顔」、待望の書籍化。荒木経惟の写真人生、ポートレート作品の集大成。

  • 写狂老人日記

    アラーキー写真術が“ネガ・フィルム”を再発見!縦横に彫られ、斜に削られた283作品が創造の地平を開示する!破壊から再生へ。キズつけられたネガが発するタマシイの叫び。

  • すべての女は美しい

    いい女は「天女」で、「インテリジェンヌ」で、「センチメンタル」だ―。顔のきれいさや身体の形は二の次、いい女には、オーラがある―。ファッションモデルは撮りたくない。マスメディアの娼婦だから―。大勢の「普通の女」と過激に向かい合ってきた天才アラーキーが、「いい女」の条件を語りつくします。

  • 東京夏物語: 荒木経惟写真集

    荒木経惟は、『東京夏物語』において、クルマを“暗い部屋”にした。部屋から箱へと小型化してきたカメラを逆行させ、カメラをクルマへと大型化させ、その“暗い部屋”のなかに撮影者が入ってしまった。クルマがカメラである以上、撮影者はひとりでなくてはならない。