里山の風景をテーマに写真家自らが選んだ23点の代表作。人と自然が共生できるゆたかな環境としての「里山」。この言葉の生みの親ともいえる著者が、愛着のある作品について、その風景のもつ意味を解き明かす。小学校高学年以上向き。