うみのそこにすむにんぎょひめが、にんげんのおうじさまをすきになってしまう。まほうつかいは「にんげんのあし」とひきかえに、にんぎょひめから「こえ」をとりあげてしまう。「こえ」をなくしたにんぎょひめ...なんともかなしく、うつくしいアンデルセンのけっさくです。