リーフたちがたどりついたさびしげな岬。トーラの魔法で守られているはずの灯台のともしびは、なぜ消えたのか?デルトラの西の海に浮かぶ島で、おどろくべき真実が明らかに。
Human bodies.
おばあちゃんちの近くの雑木林に、ぼくの友だちのクヌギがいる。枯れて、死んでも、また会えた。自然の営みを見つめてきた写真家・今森光彦がつづる命のつらなりの物語。----------------------------------死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ、谷川俊太郎さんによる推薦文死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、というのが私の立場です。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。谷川俊太郎
When her mother scolds her for coming home covered with dog bites, Hisa has nothing to say for herself, but then a neighbor woman comes in carrying her baby and...
たけしくんが、おにいちゃんたちといもほりをしていると、ながいつるをみつけました。どこまでつづいているのかな。
おじいさんが売れなかったかさをしょって山道をひきかえしてくるとおじぞうさんが雪をかぶって立っていました...やさしさあふれる昔話絵本。
ここはデルトラ王国。王家に伝わる7つの宝石が、国を守っている。その宝石が、影の大王にうばわれた!デルトラを救うため1枚の地図をたよりに、少年が冒険の旅に出る...。
ポーラはモモンガだというのに、とぶのがにがて。そんなポーラの「願い」は、遠くまでとぶことです。それは、大すきなおともだちメイにあいにいくためでした。
おばあさんは、うそをついたすずめのしたをちょんぎってしまいました。「したきりすずめのおやどはどこじゃ」おじいさんはかわいそうなすずめをさがしにでかけました。人間らしさがいとおしい昔話絵本。
子育て世代と祖父母に、虐待を疑われてから冤罪になるまでの実際の流れと、もし疑われたとき、どうしたらいいかを知ってもらう本。