こぶとりじいさん
こぶとりじいさん
ほっぺたにこぶのあるおじいさんが、雨やどりをしてねむってしまいました。目を覚ますと、てんぐたちが歌い踊っていて......。
あるところに、かおにこぶのあるふたりのおじいさんがいました。みぎのほっぺたにこぶのあるおじいさんは、はたらきもの。ひだりにこぶのあるおじいさんは、こぶばかりきにしていました。ある日、みぎこぶのおじいさんは、山おくのほこらで、ごにんのおににでくわしてしまいます...。
むかし、ほっぺたに大きなこぶがあるおじいさんがおりました。ある日、おじいさんは、山でてんぐと出あい、たのしくおどりあかします。てんぐは、またかならずくるようにと、みがわりにこぶをとってしまいますが...。
こぶとりじいさん
Story about an old man and his unconventional friends. Suitable for self-study, building vocabulary, and developing reading skills.
こぶとりじいさん